安部裕葵(鹿島)のプレースタイル、経歴、将来の夢はプレミア移籍!【動画あり】

安部裕葵 FW

安部裕葵(あべひろき)選手は、今注目すべき20歳の若手選手ですが、今後必ず日本代表にまで昇りつめる逸材ですので、要チェックです!

 

安部が所属する鹿島アントラーズファンの方ならご存知だと思いますが、顔もイケメンと話題で、女性のファンが多くつきそうですね。(もう既にたくさんいる?!)

もっとも、顔だけでなく、プレー自体も男女問わずサッカーファンを魅了するプレースタイルで、鹿島アントラーズとアンダー世代の日本代表で中心選手として活躍しています。

 

決してサッカーエリートではない安部の経歴も面白いと思いますので、安部のプレースタイルとともにご紹介します。

 

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安部裕葵のプロフィールは

 

安部はサッカー選手としては身体的に大きくありません。現在の公表体重は身長171㎝で体重65kgですが、鹿島アントラーズに入団したころは59kg程度しかありませんでした。もっと体重を増やして身体を強くするため、日々筋トレに励んでいるようです。

名 前 安部裕葵(あべ ひろき)
出身地 東京都
生年月日 1999年1月28日
身 長 171cm
体 重 65kg
所 属 鹿島アントラーズ(2年目)
ポジション FW
背番号 30
利き足 右足

 

安部裕葵のプレースタイル(圧巻のセビージャ戦は必見!)

安部裕葵の一番の特徴は、何といってもドリブルです。本人もドリブルが大好きだと言っているように、ボールを持ったら果敢にドリブルで攻めていきます。

登録上はFWですが、鹿島ではサイドハーフで起用されることも多く、得意のドリブルを活かしたプレーでチャンスメイクをしています。

 

安部のドリブルが一躍有名となったのが、2017年7月22日に行われたJリーグワールドチャレンジのセビージャ戦

後半に途中出場すると、当たり負けしないドリブル突破から最後の相手DFをダブルタッチでかわし、鈴木優磨選手にラストパス。鈴木のゴールをアシストし、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれています。

 

セビージャ戦のゴールは3分35秒からご覧ください。

動画を見ても分かるように、パスを受けてからドリブルへもっていくまでの一連の流れがとても速いです。前を向かせたら相手DFにとって非常に脅威となる存在です。

 

もう一つ特筆すべきは、安部のメンタル的な強さです。

高卒ルーキーとは思えない物怖じしないプレーは、鹿島のスタッフから「オッサン」と呼ばれているようです。

事実、ゴール前でキーパーと1対1となっても慌てず、キーパーを交わす余裕まで見せています。(動画3分15秒から)

ゴール前でシュートを打つか、パスを出すか、状況を的確に判断してプレーをする姿はもはやベテランの域に見えるのでしょう。

 

個人的にはまだまだ若いので、ゴール前ではガンガンシュートを放っていく選手に成長していって欲しいと思います。

FWは得点を取ってこそ評価されるポジションです。

将来海外に挑戦できる素質がある選手なので、今は失敗してでも強引にゴールへ持っていく姿をもっと見てみたいですね。

 

安部裕葵の経歴

安部は東京都の出身で、中学時代までは東京で過ごしますが、高校は広島県の瀬戸内高校に進みます。

中学時代は全く無名の選手でしたが、この中学時代が安部のサッカー人生に大きく影響しています。

 

(中学時代)本田が主催するサッカークラブの出身

親からセレクションを受けるように言われた安部は、ユースに憧れを抱きますが、受かるわけがないと、東京の街クラブの中でも強い当時の帝京FCに入団します。

途中から本田圭佑がマネジメントを務める会社のグループ傘下に入り、名称をS.T.FOOTBALL CLUB(東京都清瀬市)に変えましたが、安部自身も本田の影響を少なからず受けています。

中学3年生のときに本田から掛けられた「夢を持て」という言葉を胸に高校時代を過ごした”というコメントを残しています。

 

もともとは本田が主催するサッカークラブだからという理由で入団したわけではありませんが、結果的にこの選択が安部の今後のサッカー人生を決定づけたと言っても過言ではありません。

 

(高校時代)東京から広島へ

東京都出身の安部がなぜ遠く離れた広島へ行ったのか。

安部が進学したのは、私立の広島県瀬戸内高等学校。広島県の強豪校といえば、広島皆実高校が真っ先に思い浮かぶ人が多いかと思いますが、瀬戸内高校も名将安藤正晴監督率いる強豪校のひとつです。

安部が広島行きを決めた理由は3つあります。

  1. S.T.FOOTBALL CLUBのスタッフが広島県にいて声を掛けてもらったこと
  2. 瀬戸内高校がインターハイに3年連続で出場していたこと
  3. 親から離れて自立したかったこと

 

2016年に広島県で行われた全国高校総体では、3ゴールを挙げチームをベスト8に導きました。準々決勝で市立船橋高校に敗れましたが、大会優秀選手に選ばれています。

全国的には有名な選手ではなかったものの、瀬戸内高校での活躍が鹿島のスカウトの目にとまり、鹿島入りを果たすことになります。

 

安部の鹿島入団は運命!?

”いきなりプロに行ってもつぶれるだけだからまずは大学へ行ってほしい”という高校側と、”鹿島からオファーがあるなら勧めるよ”というサッカー部の安藤監督。安部自身も「鹿島がいい!」と思っていたところに、突然鹿島アントラーズからのオファーが届いたと言います。

 

そして、鹿島ではルーキーイヤーからトップチームで出場。1年目の2017年は、16試合で4得点の活躍を見せています。

 

U-19日本代表で10番を背負うまでに

安部が年代別の日本代表に選ばれるようになったのは、鹿島アントラーズ入団後です。U-15,16,17などの世代別に選ばれてきたわけではなく、エリート街道とはいいがたいです。

しかし、U-19日本代表では10番を背負い、AFCU-19選手権を戦う上でも欠かせない選手としてチームをけん引してきました。

 

2019年ポーランドで開催されるU-20ワールドカップ、2020年の東京オリンピックでも活躍が期待される選手です。

 

将来の夢はプレミア移籍!

鹿島アントラーズの入団会見後、安部は以下のようにコメントしています。

近い将来、プレミアリーグでプレーし、活躍したいと思っています。

鹿島に入団したばかりのときに、「近い将来」と言い放ってしまう点、強靭なメンタルの持ち主であることを物語っていますね!

安部はプレミアでプレーをするために身体を大きくして鍛えているそうです。目指すは、プレミアのチェルシーで活躍するエデン・アザール(ベルギー)。

プレミアのスピード感のあるカウンターサッカーと自分の得意とするプレースタイルを重ね合わせているのだと思います。

 

まとめ

2018年は開幕戦でスタメンを張っており、鹿島でも欠かせない選手にまで成長しました。

2019シーズンは鹿島アントラーズで10番を背負うことが決まりました。クラブの期待の高さが分かりますね。今後、さらなる伸びしろのある選手であり目が離せません。

鹿島での活躍、そして来年のU-20ワールドカップでの活躍を期待しましょう!

 

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