第97回高校サッカー選手権の結果一覧、得点王、優秀選手38名一覧【まとめ】

結果まとめ 高校サッカー

2018年12月30日から2019年1月14日にかけて繰り広げられた第97回全国高校サッカー選手権大会。

青森山田の2年ぶり2度目の優勝で幕を閉じました。

今大会の総括と全試合結果一覧得点王と得点ランキング大会優秀選手38名の一覧をまとめてみました。

 

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今大会の総括と結果一覧

【1回戦16試合】(2018年12月30日、31日)

■高校総体(夏のインターハイ)で準優勝の桐光学園(神奈川)が今大会優勝候補の一角と目されながら、大津(熊本)に0-5の完敗という波乱の展開。

■尚志(福島)と神村学園(鹿児島)も強豪同士で、屈指の好カード。PKで勝った尚志が勢いに乗ってベスト4まで進みました。

  • 浦和南(埼玉) 0-4 東福岡(福岡)
  • 尚志(福島) 1-1(PK:5-3)神村学園(鹿児島)
  • 帝京長岡(新潟) 6-0 高知西(高知)
  • 旭川実業(北海道) 2-0 和歌山北(和歌山)
  • 桐光学園(神奈川) 0-5 大津(熊本)
  • 東邦(愛知) 1-3 大分(大分)
  • 駒澤大 (東京B)1-1(PK:9-10)那覇西(沖縄)
  • 岐阜工(岐阜) 0-4 立正大淞南(島根)
  • 遠野(岩手) 0-4 岡山学芸館(岡山)
  • 仙台育英(宮城)4-2 一条(奈良)
  • 国士舘(東京A) 0-1 米子北(鳥取)
  • 丸岡(福井) 1-1(PK:5-4)東山(京都)
  • 富山第一(富山) 3-2 西京(山口)
  • 秋田商(秋田) 2-0 四日市中央工業(三重)
  • 明秀日立(茨城) 1-0 大阪学院大(大阪)
  • 星稜(石川) 2-0 関西学院(兵庫)

 

【2回戦16試合】(1月2日)

■青森山田(青森)が登場し、草津東(滋賀)相手に6ゴール、すべて違う選手が得点するという圧倒的な攻撃力を見せつけました。

■立正大淞南(島根)も初戦(岐阜工に4-0)に続く大量得点で、那覇西に6-1で勝利。2試合で5得点を決めた藤井奨也選手が得点王の1人に輝きました。

  • 前橋育英(群馬) 2-0 宇和島東(愛媛)
  • 東福岡(福岡) 0-2 尚志(福島)
  • 帝京長岡(新潟) 2-2(PK:17-16)旭川実業(北海道)
  • 浜松開誠館(静岡) 0-1 長崎総科大附(長崎)
  • 青森山田(青森) 6-0 草津東(滋賀)
  • 大津(熊本) 2-2(PK:4-2)大分(大分)
  • 那覇西(沖縄) 1-6 立正大淞南(島根)
  • 日章学園(宮崎) 1-2 矢板中央(栃木)
  • 都市大塩尻(長野) 0-1 瀬戸内(広島)
  • 岡山学芸館(岡山) 1-0 仙台育英(宮城)
  • 米子北(鳥取) 0-1 丸岡(福井)
  • 日本航空(山梨) 1-1(PK:6-5)四学香川西(香川)
  • 羽黒(山形) 0-3 龍谷(佐賀)
  • 富山第一(富山) 0-1 秋田商業(秋田)
  • 明秀日立(茨城) 0-1 星稜(石川)
  • 徳島市立(徳島) 1-2 流通経済大柏(千葉)

 

【3回戦8試合】(1月3日)

■前回優勝校の前橋育英(群馬)が尚志(福島)に敗れ、連覇の夢は途絶えました

■冬の選手権最多出場(44回)を誇りながらここ数年は初戦敗退が続いた秋田商が、PK戦で龍谷(佐賀)を下しベスト8入り

  • 帝京長岡(新潟) 2-1 長崎総科大附(長崎)
  • 青森山田(青森) 3-0 大津(熊本)
  • 丸岡(福井) 2-3 日本航空(山梨)
  • 龍谷(佐賀) 1-1(PK:2-4) 秋田商(秋田)
  • 前橋育英(群馬) 1-2 尚志(福島)
  • 立正大湘南(島根) 0-1 矢板中央(栃木)
  • 瀬戸内(広島) 2-1 岡山学芸館(岡山)
  • 星稜(石川) 0-1 流通経済大柏(千葉)

 

【準々決勝4試合】(1月5日)

初出場校の瀬戸内(広島)が、快進撃を続け、日本航空(山梨)を1-0で下しベスト4入り

青森山田流通経済大柏は順当に勝ち上がり、尚志2011年以来のベスト4進出

  • 青森山田(青森) 2-1 矢板中央(栃木)
  • 秋田商(秋田) 0-1 流通経済大柏(千葉)
  • 尚志(福島) 1-0 帝京長岡(新潟)
  • 瀬戸内(広島) 1-0 日本航空(山梨)

 

【準決勝2試合】(1月12日)

■尚志の染野唯月選手が青森山田相手にハットトリックの活躍を見せるも、PK戦の末青森山田が決勝進出。なお、染野選手は通算5得点で得点王の1人となりました。

■初出場初優勝の期待を受けた瀬戸内でしたが、流通経済大柏の前に0-5の完敗。流通経済大柏は2年連続決勝の舞台へ。

  • 尚志(福島) 3-3(PK:2-4) 青森山田(青森)
  • 瀬戸内(広島) 0-5 流通経済大柏(千葉)

 

【決勝】(1月14日)

■昨年のリベンジを果たしたい流通経済大柏は、J1鹿島アントラーズに内定している関川郁万選手のヘディングで先制。

■前半のうちに追い付きたい青森山田は、FW佐々木銀士選手の見事な突破からのセンタリングに合わせた檀崎竜玖選手(J1コンサドーレ札幌内定)のゴールで同点に。

■後半は、チリ国籍のバスケス・バイロン選手の鋭い切り返しからのセンタリングに合わせた檀崎選手がこの日2点目の追加点。

■とどめは途中出場の小松慧選手が裏への抜け出しからGKとの1対1を落ち着いて決め勝負あり。

  • 青森山田(青森) 3-1 流通経済大柏(千葉)

 

順位(優勝・準優勝・ベスト4・ベスト8)

優勝
青森山田(青森)【2年ぶり2回目】

準優勝
流通経済大柏(千葉)【2年連続準優勝】

ベスト4
尚志(福島)【2011年以来7年ぶり】
瀬戸内(広島)【初出場】

ベスト8
矢板中央(栃木)、秋田商(秋田)
帝京長岡(新潟)、日本航空(山梨)

 

得点王と得点ランキング

第97回大会の最多得点は5得点で、3選手が得点王に輝きました。ベスト4までいった高校からは尚志(福島)の染野唯月選手のみ。

立正大淞南(島根)の藤井奨也選手、大津(熊本)の大竹悠聖選手は2回戦までで5得点を決めています。

なお、得点王に輝いた3選手は全員ハットトリックを達成しています。

  • 染野(尚志):準決勝の青森山田戦
  • 藤井(立正大淞南):2回戦の那覇西戦
  • 大竹(大津):1回戦の桐光学園戦

 

1位:5得点(得点王)

  • 染野唯月(尚志・FW・2年)
  • 藤井奨也(立正大淞南・FW・3年)
  • 大竹悠聖(大津・MF・3年)

4位:4得点

  • 檀崎竜孔(青森山田・MF・3年)
  • 晴山岬(帝京長岡・FW・2年)
  • 永田一真(岡山学芸館・MF・3年)

7位:3得点

  • 山内陸(旭川実・MF・3年)
  • 小松慧(青森山田・FW・3年)
  • 熊澤和希(流通経済大柏・MF・3年)
  • 関川郁万(流通経済大柏・DF・3年)
  • 中川歩夢(瀬戸内・FW・2年)

12位:2得点

  • 二階堂正哉(青森山田・DF・3年)
  • 今野太勢(仙台育英・DF・3年)
  • 谷内田哲平(帝京長岡・MF・2年)
  • 田中克幸(帝京長岡・FW・2年)
  • 佐々木大翔(富山一・FW・3年)
  • 岩岸宗志(星稜・FW・3年)
  • 宮永任(丸岡・FW・3年)
  • 鶴野怜樹(立正大淞南・FW・3年)
  • 岡田知也(岡山学芸館・FW・2年)
  • 大森真吾(東福岡・FW・3年)
  • 出口陸(龍谷・MF・3年)

 

大会優秀選手38名一覧

第97回大会の優秀選手38名のうち、優勝した青森山田からは最多の8名、準優勝の流通経済大柏からは5名が選ばれています。

※ベスト4までの選手は太字にしています。

GK
飯田雅浩(青森山田・3年)
松原颯汰(流通経済大柏・1年)
八井田舜(岡山学芸館・3年)
松田亮(東福岡・3年)

DF
豊島基矢(青森山田・3年)
三國ケネディエブス(青森山田・3年)
フォファナ・マリック(尚志・3年)
後藤裕二(矢板中央・3年)
白井陽貴(矢板中央・3年)
関川郁万(流通経済大柏・3年)
横田大樹(流通経済大柏・3年)
中田青(富山一・3年)
山本龍平(四日市中央工・3年)
篤快青(瀬戸内・2年)
中村拓海(東福岡・3年)
西田翔央(東福岡・3年)
吉村仁志(大津・3年)

MF
天笠泰輝(青森山田・3年)
武田英寿(青森山田・2年)
檀崎竜孔(青森山田・3年)
バスケス・バイロン(青森山田・3年)
長谷川悠(秋田商・3年)
坂下健将(尚志・3年)
秋山裕紀(前橋育英・3年)
熊澤和希(流通経済大柏・3年)
藤井海和(流通経済大柏・1年)
塚越誠也(日本航空・3年)
谷内田哲平(帝京長岡・2年)
佐々木達也(瀬戸内・3年)
鈴木冬一(長崎総科大附・3年)
福島隼斗(大津・3年)
水野雄太(大津・3年)

FW
佐々木銀士(青森山田・3年)
染野唯月(尚志・2年)
伊藤綾汰(尚志・3年)
西川潤(桐光学園・2年)
晴山岬(帝京長岡・2年)
大崎舜(大津・3年)

 

このうち、Jリーグ入団が内定しているのは、以下の5名。

檀崎竜孔(青森山田→J1 札幌)
三國ケネディエブス(青森山田→J2 福岡)
関川郁万(流通経済大柏→J1 鹿島)
中村拓海(東福岡→J1 FC東京)
秋山裕紀(前橋育英→J2 新潟)

 

最後に

今年も熱いドラマをたくさん見せてくれました。

3年生はそれぞれが進む道で頑張ってほしいと思いますし、Jリーグへ行く選手は今後日本代表でも活躍してくれることを祈っています。

 

さて、高校サッカーは終わりましたが、今はアジアカップ2019の真っ只中です。こちらも応援していきましょう!

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