香川、スペインは諦めた?トルコリーグのベシクタシュへ移籍した理由とレベルは?

香川トルコへ移籍 MF

香川真司の移籍先がトルコのベシクタシュというクラブに決定しました。

2.4追記

香川が2月3日のトルコリーグ第20節、アンタルヤスポル戦でいきなり3分間で2ゴールの衝撃デビューを果たしました!ベシクタシュのファンの心を一気につかみましたね!

 

香川はかねてより、スペインリーグでのプレーを熱望していましたが、なかなかスペインのクラブからのオファーも来ず、現実的に試合に出場できるベシクタシュを選択した形です。

もっとも、ベシクタシュのレベルが低いのかというと全然そんなことはありません。

トルコリーグの中でも3強に入る強さを誇っています。

 

この記事では

  • 香川のスペイン移籍の夢はどうなったのか?
  • トルコリーグのベシクタシュに移籍した理由は?
  • ベシクタシュのレベル(強さ)はどれくらいなのか?

などについてまとめてみました。

 

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香川のスペイン移籍の夢はまだ終わっていない

今シーズン序盤、ドルトムントに所属する香川は、怪我の影響もあって満足に試合に出場することができませんでした。

ロシアW杯での活躍により、出場機会が増えるか、あるいは他の強豪クラブからのオファーがあるか期待していたところですが、なかなか状況は好転しませんでした。

 

香川自身以下のように公式ブログで綴っています。

ワールドカップ後、自分としては悔しくて、厳しい時間が続き、自分にとって想像以上に苦しかった。

 

この状況をなんとか打破したかったんでしょう。

スペイン移籍の夢はまだまだ諦められませんが、現状を考えると現実的な選択をした方が状況を変えることができると判断したんだと思います。

この挑戦に覚悟を持ってきました。夢や目標を考えたら、自分はまだまだ成長できる。自分はそう信じています。

この挑戦はベシクタシュでの挑戦。

ここでいう夢はスペイン移籍、目標は代表復帰か?

いずれにしても、香川はスペイン移籍をまだ諦めていないということです。

 

その証拠に、今回の移籍はドルトムントから今シーズン終了までの期限付き移籍となっています。

トルコリーグは5月26日(日)の第34節が最終節となります。

 

ベシクタシュで活躍し、自分自身の価値を高めてから、再度夏の移籍市場でスペインのクラブからのオファーを待つというのが香川の中のシナリオなのかもしれませんね。

 

香川真司がベシクタシュへ移籍した理由

他にも同じブンデスリーガ内のクラブや、フランスのクラブなどからもオファーがあったと言いますが、なぜ移籍先としてベシクタシュを選んだのでしょうか。

 

ベシクタシュには、昨年の夏の移籍市場でも、今回の冬の移籍市場でも熱心に香川を誘ってくれたことに対する「信頼感」があったということです。

出場機会を求めての移籍であるため、出場機会の確約はできているんだと思います。じゃなきゃ移籍する意味がないですからね。

現実的な路線で、自身の完全復活をかけてのベシクタシュへの移籍ということになります。

 

しかも、ベシクタシュはトルコでは3強に入るほどの強豪クラブです。優勝争いにも絡んで香川自身も活躍すれば、スカウトの目も向くでしょう。

今回のベシクタシュへの移籍は、スペイン移籍への布石とみることもできると思います。

 

もうひとつ、トルコリーグには日本代表でともに戦ってきた長友佑都が在籍しています。おそらく香川は長友からトルコリーグについていろいろ情報を聞いていると思います。

トルコリーグは、ヨーロッパ5大リーグに比べれば力は落ちますが、ファンの熱狂度は勝るとも劣らないものがあり、長友もその熱気を今まで感じたことがないとまで言っています。

そうした環境に身を置くことで、自分をさらに奮い立たせるという思いもあったのかもしれません。

いずれにしても、同じリーグに盟友・長友がいることは心強く、移籍を決めた一つの要因になったと考えられますね。

 

>>香川真司のプレースタイルを動画付きで!

 

ベシクタシュのレベル(強さ)は?

ベシクタシュの基本情報

創立 1903年
本拠地 イスタンブール(トルコの首都)
チームカラー 黒と白
愛称 ブラック・イーグルス
リーグ優勝 15回
カップ優勝 9回

 

トルコリーグの3強の一角

トルコリーグ(1部)は、全部で18チームで構成されています。

そのうち、トルコリーグ3強と言われるのが

  1. ガラタサライ
  2. フェネルバフチェ
  3. ベシクタシュ

 

リーグ優勝回数を見てみましょう。

  1. ガラタサライ 21回
  2. フェネルバフチェ 19回
  3. ベシクタシュ 15回

ちなみに、トルコリーグ1部が出来てから60年経っていますが、その間ほぼこの3クラブで独占しています。

 

直近では、ベシクタシュが2015-16、2016-17シーズンで2連覇を達成しています。

過去10年間のリーグ優勝のクラブを見てみましょう。

2017-18 ガラタサライ
2016-17 ベシクタシュ
2015-16 ベシクタシュ
2014-15 ガラタサライ
2013-14 ヘネルバフチェ
2012-13 ガラタサライ
2011-12 ガラタサライ
2010-11 ヘネルバフチェ
2009-10 ブルサスポル
2008-09 ベシクタシュ

 

欧州チャンピオンズリーグでは?

チャンピオンズリーグ(CL)にもここ10年間で3回出場しています。

なお、トルコからはリーグ優勝クラブは翌年度のCL本大会に出場でき、2位のクラブはCL予選3回戦の出場権が与えられます。

そのうち2回はグループステージ敗退ですが、2017-18シーズンはベスト16まで進みました。

 

トルコ3強と言われるガラタサライもヘネルバフチェも、そしてベシクタシュも過去には準々決勝まで進んだことはありますが、近年はグループステージでの敗退が多いです。

やはりヨーロッパ全土の最強クラブを争うCLではなかなか結果を残せていないのが現状です。

 

まとめ

香川が移籍した時点でリーグ6位につけているベシクタシュ。

香川は今シーズン(2018-19)終了までの期限付き移籍のため、たとえ優勝しても翌年度のチャンピオンズリーグに出場することはありません。

 

しかし、トルコリーグでの活躍が香川復活のキーとなります。夢のスペイン移籍、そしてアジアカップで選手層の薄さを露呈してしまった日本代表への復帰。

これらをぜひ実現させてほしいと思います。

 

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