久保建英のレアル移籍!年俸は?トップチームへの昇格は?バルサの反応は?

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2019年6月4日に18歳の誕生日を迎えた久保建英は、ついに海外移籍が解禁となりました。

それを見据えて、かつて久保が在籍したスペインのバルセロナをはじめ、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリーなどビッグクラブへの移籍話が熱を帯び、運命の6月15日、バルセロナの宿敵であるレアル・マドリーに電撃移籍することが発表されました。

 

ブラジルで開催されているコパ・アメリカに参戦している久保は、大会終了後にレアルに合流することになりそうです。

 

今回は、久保がレアル移籍を決めた理由や、レアルにとってのメリットバルセロナ側の反応躍進中のFC東京などについてまとめてみましたので、ご覧ください。

 

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久保建英がレアル移籍を決めた理由は年俸とキャリア

愛着のあったバルセロナの最大のライバルクラブに移籍を決めた要因は、金銭面(年俸)キャリア面(トップチームへの昇格)の両方にあると言われます。

 

金銭面(年俸)

まず金銭面では、バルセロナは久保に年俸3,000万円のオファーを出していましたが、レアル・マドリーは2億4000万円のオファーを提示しました。

 

ちなみに、久保建英のFC東京での年俸は、A契約で700万円といわれています。

A契約については、Jリーグの年俸について詳しく書いた記事をご覧ください。

 

バルセロナも、レアル・マドリーも加入当初はBチーム所属とする方針でしたが、バルセロナはBチームに所属する選手で、これまで伝統的に年俸3,000万円を超えた選手はおらず、周りへの影響を鑑みても、これ以上の金額は出せなかったようです。

 

キャリア面(トップチームへの昇格)

さらにキャリア面でもレアル・マドリーは、1年後のトップチーム昇格を確約し、さらに出場機会を得られなかった場合、オファーがあればトップクラブへの移籍も許可しました。

 

これはかなりの高待遇と言われます。なぜならBチームからトップチームに上がれないという事例はよくあり、契約面から最悪飼い殺しにされてしまうこともあるからです。それをレアル・マドリーは久保に特別扱いのオファーをしました。

 

バルセロナは、上記のような契約も前例から提示できず、キャリアの面からもレアル・マドリーがバルセロナを上回るオファーを出したということになります。

 

レアル・マドリーにとってのメリットとは?

レアル・マドリー

最終的に久保はレアル・マドリーに移籍を決断しますが、これによってレアル・マドリー側もいくつかメリットがありました。

まず日本で最注目を集める選手の獲得に成功したことで、商業面でも大きな効果を期待できます。

 

さらにバルセロナ育ちということでライバルクラブへダメージを与えることにも成功しました。これはバルセロナからレアル・マドリーへの下部組織選手の移籍に前例を作ったということになります。

 

また久保自身、スペイン語を話すことができるため、コミュニケーションにも問題はありません。スキル面においては向上の余地はあるものの、バルセロナが才能を認めた選手であり、久保がトップチームで活躍できるように育てば、かなりメリットのある移籍となったと言えます。

 

バルセロナ側の反応は?

バルサ

久保のレアル・マドリー移籍は、バルセロナ寄りのメディアにはクラブに大きな衝撃を与えたと報じられています。

これまでシーズンオフにバルセロナに招待するなど、かなり期待していた逸材がよりにもよって、最大のライバルクラブに奪われた衝撃はかなり大きいものであったと思われます。

 

過去、バルセロナからレアル・マドリーに移籍したフィーゴのような扱いまでは受けないでしょうが、将来久保がレアル・マドリーのトップチームで、バルセロナと対戦することになればスタジアムがブーイングに包まれることは間違いないでしょう。

 

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久保の移籍でFC東京は大打撃!?

2019シーズン第15節を終えて、10勝2敗3分けで、リーグ単独首位に立つFC東京。

長谷川監督の堅守速攻戦術が2年目にして浸透し、第15節までで失点8と守備が安定していることが好調の要因です。

しかし、やはりFC東京の好調の最大の要因は、久保建英の覚醒でしょう。

18歳にしてチームの攻撃の中心となっており、FC東京はもはや久保のチームと言っても過言ではありません。

しかし、前述のように、レアル移籍が決まってしまったため、FC東京の戦力ダウンは否めません。

FC東京からすれば、久保は首位躍進の原動力となっているため、欧州での活躍を期待しつつも、手放したくなかったというところが本音でしょう。

 

久保のレアル移籍までの道のり

道のり

知っての通り、久保はバルセロナの下部組織に所属していましたが、2015年にバルセロナの18歳以下の選手獲得に関するルール違反があり、そのペナルティーとして18歳まで外国籍のユース所属選手は公式戦に出場できなくなりました。

その結果、久保は実戦経験を重視し、日本復帰を決めます。

しかし、バルセロナの幹部は日本復帰後も久保の動向を注意深く追っていたと言われ、噂によるとバルセロナ退団時に18歳で、バルセロナに復帰する密約を結んでいたとも言われています。

 

しかし、久保が18歳を迎え、海外移籍が解禁されるとフランスの名門でネイマールも所属するパリ・サンジェルマンが獲得に興味を示し、条件面ではバルセロナを上回っていたとも言われていました。

それ以外にもマンチェスターシティ、レアル・マドリーも興味を示していると言われ、マスコミの虚実含めた報道が加熱していました。

 

そうした中、久保は先ほどご紹介したように、金銭面、キャリア面からレアル・マドリー移籍という重大な決断をしたわけです。

 

この決断が久保にとって正しい判断だったのかは今は誰も分かりません。吉と出るか、凶と出るかは今後の久保次第。とても楽しみですね。

 

まとめ

久保のレアル・マドリー移籍はかなり議論を呼びそうですが、そもそも久保を手放してしまったのはバルセロナ側の選手獲得における失態です。

幼少期にバルセロナで育った久保は、レアル・マドリーとのライバル関係については肌で感じていたはずです。それでもレアル・マドリーに移籍を決めた久保にはしっかりとした考えがあったはずです。

レアル・マドリーのBチームの監督はクラブのレジェンドでもあるラウールです。

まずはラウールに認められて、トップチームに昇格する久保選手に期待したいですね。

 

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