前田大然(松本)のプレースタイル。女優の姉をもつスピードキング【動画あり】

前田大然 FW

昨季、J2水戸で圧倒的なスピードを魅せつけて、ゴールを量産したことで大きな注目を集めた前田大然選手。

その活躍から昨オフはJ1チームへの移籍も噂されましたが、2018シーズンはレンタル元の松本山雅FCへの復帰を決断します。

 

復帰して望んだ今シーズンは怪我による途中離脱もありましたが、チームの主力として29試合7得点の成績を残し、チームのJ2制覇に大きく貢献します。

 

J1に昇格した2019シーズンは、18試合に出場し2得点にとどまっていますが、若手主体で構成されたコパ・アメリカの日本代表にも初選出され、7月21日にはポルトガル1部のCSマリティモへの移籍が発表されました。

 

今回はそんな前田大然のプレースタイル経歴女優の姉などについて紹介します。

 

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前田大然のプロフィール

 

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坊主頭いかつい風貌なのですぐに覚えられると思います。1997年生まれのリオ世代でまだ21歳ですが、20歳のときに既に結婚しています。2018年7月10日におそらく一般人の方と入籍を発表しています。スポーツ選手は往々にして結婚が早いですが、前田もかなり早い結婚ですね。2019年6月13日に待望の第1子の女の子が誕生しています。

名 前 前田 大然(まえだ だいぜん)
出身地 大阪府南河内郡太子町
生年月日 1997年10月20日
身長/体重 173cm/67kg
所属/背番号 松本山雅FC/7
ポジション FW
利き足 右足
家族 妻、長女

 

前田大然のプレースタイル

一言で言えば「韋駄天」です。

今のJリーグで最速のスピードを持つ選手といわれ、50メートルのタイムは伊東純也と同じ5.8秒です。とにかく長い距離を縦に走るので、相手DFは追い付けません。

 

力強いドリブルができる選手で、スピードがありつつもそのプレーからは良い意味での重さを感じます。

ボディーバランスも悪くないため、激しいコンタクトや玉際の競り合いでも強さを見せるため、強引に突破していく姿をよく目にします。

 

このようなプレースタイルは華があるため、見ていてとても楽しい選手です。

 

走り方として足の回転がとにかく早いので、タイム以上に見た目は速く見えます。

まるでチーターのようにボールを追い回す、その姿は対峙するディフェンダーに大きな恐怖を与えていることは間違いありません。

 

一方、テクニック面では本人も認める通り発展途上の選手であり、逆に言えば大きく伸びしろを残す選手です。

 

タイプ的には永井謙佑が1番近いと言えますが、永井はスピードだけを特化させた選手でテクニックが伴っていないため、期待されていたよりも伸びなかった選手です。

岡崎慎司のようにプロになってメキメキと上達する選手もいるので、前田には岡崎を目指してもらい、スピードとテクニックの両方を併せ持った選手になってほしいと思っています。

 

見た目は坊主でいかつい風貌をしていますが、中身もフォワードの選手らしく強いメンタルを持っており、プロ入りの経歴からも雑草魂を強く感じる選手です。

こういう選手は中山雅史や中澤佑二のように大成することが多いように感じます。

 

勝気な性格は海外向きのため、早いうちに海外に移籍したほうが大きく才能が開花する可能性が高いのはでないかと思っています。

そのため、個人的には早いうちに海外移籍を果たしてほしいと願っています。(本人も海外志向が強いようです)

 

【とにかく速い3分動画】(Matsumoto Football様に感謝)

 

前田大然の経歴

憧れの山梨学院付属高校では・・・

大阪府出身ですが、高校は山梨学院付属高校に越境入学しています。

なぜ縁もゆかりもない山梨を選んだかというと、2010年に冬の選手権で優勝した山梨学院サッカー部の姿に強い憧れを抱いたためだそうです。

ちなみに前田が憧れた2010年の山梨学院は柴崎岳を擁する青森山田高校を破って初出場初優勝を果たしています。

その時の主力メンバーには碓井鉄平(ザスパ草津)、加部未蘭(引退)などがいましたので、サッカーファンであれば記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

 

大きな期待を胸に入学を果たした山梨学院ですが、前田の代は残念ながら全国大会に一度も出場することができず、憧れた先輩たちの姿を追うことはできませんでした。

さらに前田個人もそれまで年代別代表の選手経験がなかったことから、全国的には全くの無名のまま3年間を終えることになります。

 

Jリーガーへの道

当然Jリーグクラブからのオファーはありませんでしたが、「高卒でプロになることしか考えてなかった」と後に語るほど、プロ入りに対して強い決意を持っていた前田は、どうにかしてJリーガーになる方法を模索するべく、Jリーグチームへの練習参加を何度も試みました。

 

そんな熱意に動かされたのが松本山雅FCであり、前田は松本山雅の練習に2回参加します。

その結果、前田は松本山雅への入団を勝ち取り、自分の価値を証明します。

 

当時、フロントに前田の獲得を進言した松本の江原スカウトは「技術は未熟だが、足が早い。またプロ相手の練習でも物怖じしないメンタルがあり、プロ向きの性格をしている」と前田獲得を推薦していたそうです。

 

そんな経緯から大いに伸びしろを期待しての獲得でしたが、1年目は9試合でわすが54分の出場で終わることになってしまいます。

この状況に1番我慢ならなかったのは、他ならぬ前田自身であり、出場機会を得るべく自らレンタル移籍を志願します。

 

そして移籍した水戸ホーリーホックで2017年に大ブレークし、一気にJ1チームのスカウトも注目する注目株となります。

2018年の活躍は前述の通りであり、主力としてJ2優勝を勝ち取ります。

 

東京五輪代表の可能性は?

A代表への招集経験はありませんが、水戸での活躍から東京オリンピック世代であるU-21代表に選ばれるようになります。

しかし日本代表では小川航基(磐田)上田綺世(法政大)の後塵を拝しており、絶対的な存在にはなりきれていません。

しかし、スピードを武器とする選手としては1番手と言える存在ですので、後半からの切り札という使い方もできると思います。東京オリンピック本戦の有力メンバーであることは間違いないでしょう。

 

若手主体で臨んだコパ・アメリカ2019では、東京五輪世代の上田綺世らとともに、A代表に初選出されました。コロンビア戦では、決定機を逃すなど惜しい場面を作りました。このA代表での経験が前田大然の海外挑戦への思いを強くしたようです。より高いレベルを目指して、ポルトガル1部のCSマリティモへの移籍が実現しました。

 

姉はNHKドラマ出演の前田千咲

先日NHKドラマ「べっぴんさん」にパン屋の娘役として出演していた前田千咲が、前田の実の姉であったことがわかり注目されました。前田千咲もゼロからドラマ出演を勝ち取った雑草魂溢れる女優であり、きょうだいで舞台は違いますが、自分の夢を掴むための行動力は同じなのかも知れません。

 

まとめ

まだまだ荒削りではありますが、伸びしろがあり飛躍が期待される前田大然。

世界にも通用するスピードはありますので、それを海外でどう活かすのかが注目ですね。これまでも日本を代表するスピードスター(永井謙佑、浅野琢磨)が海外で苦戦してきた歴史を、負けん気の強さで覆していってほしいと思います。

 

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