南野拓実のプレースタイル。日本代表までの経歴と年俸推移は?【動画あり】

南野拓実プレースタイル MF

森保ジャパンでの活躍から中島翔哉・堂安律とともに、香川・本田・岡崎に次ぐ新ビック3として、そのプレーが高く評価されている南野拓実選手。

イケメン選手としても知られ、女性人気も非常に高いです。

若くしてオーストリアリーグに移籍し、海外で活躍を続けていますが、不思議なほどに日本代表には召集されておらず、森保監督が招集するまではメディア露出も多くありませんでした。

 

サッカーファンからは待望論があった南野ですが、一般層の認知度は高くなく、昨今の活躍から南野について改めて調べる方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな南野拓実のプレースタイル、日本代表になるまでの経歴、年俸の推移などについてまとめてみました。

 

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南野拓実のプロフィール

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まだ23歳の南野ですが、19歳のときに既にザルツブルクに移籍しています。一見イケメンでクールに見える南野ですが、実は対戦相手にもチームメイトにもガンガン物を言う熱い性格の男です。

現在のところ結婚はしていません。

名 前 南野 拓実(みなみの たくみ)
出身地 大阪府泉佐野市
生年月日 1995年1月16日
身長/体重 174m/67kg
所属/背番号 レッドブル=ザルツブルク(オーストリア)/18
ポジション FW、MF
利き足 右足

 

南野拓実のプレースタイルは?

一言でいうと、ゴールへの嗅覚に非常に優れた選手です。

森保ジャパンでも、初陣から2018年最後の試合までの5試合で4ゴールを挙げており、所属するオーストリアのレッドブル=ザルツブルクでも4年間で通算37ゴールを挙げています。

 

何よりザルツブルクでは途中出場が多いにも関わらず、得点率が非常に高いことで知られます。2年目と3年目のシーズンはリーグ戦で2ケタ得点(2015-16:10得点、2016-17:11得点)を記録しています。特に2016-17シーズンは途中出場ながら一時得点ランキング2位までいっていることから、その得点率の高さが分かります。

 

主なポジションは攻撃的ミッドフィルダーですが、場合によってはフォワード、ウィングもこなすことができます。

 

ドリブル、パス、シュートと攻撃的選手に必要な能力は高い水準で備えていますが、その全てがゴールを奪うための能力に集約されているような選手で、ゴール前でのパスなど想像できない選手です。

そのため、時として自己中心的に映るそのプレーは批判も受けますが、それ以上に結果を残すことで周囲の批判を消している選手だと言えます。

 

気持ちが非常に強く味方選手に対しても強く要求することで知られます。

セレッソ所属時代には、19歳であるにも関わらず、ブンデスリーガでの高い実績があったカカウに「うっさいんじゃ、ボケ」と言い返している姿が動画に残っており、サポーターの中では「U(うっ)S(さいんじゃ)B(ボケ)」というてネットスラングが生まれていいます。

 

南野拓実の経歴

セレッソ大阪→ザルツブルクへ

南野はセレッソ大阪の下部組織出身ですが、トップチームには高校生3年から合流しており、2013年にトップチームに正式に昇格します。ユース時代から代表選手の常連で、セレッソからは高く期待されていました。それは高卒選手としては異例の13番を託された(※)ことからも伺えます。

 

南野はクラブからの期待に応え、1年目から主力選手として活躍し、シーズン5得点の活躍でベストヤングプレーヤーに選ばれます。

翌年はフォルラン、カカウなど世界クラスの選手を獲得したセレッソは優勝候補筆頭として見られており、南野も主力選手として活躍を見せますが、チームはまさかのJ2降格の憂き目に合います。

 

南野はJ2でのプレーを選択することはなく、オファーのあったザルツブルクに移籍します。

もしセレッソがJ2に降格していなければ、もう少し長くセレッソでプレーを続けていた可能性もあります。

ザルツブルクでは、移籍1年目からゴールを決める活躍を見せ、移籍した2014-15シーズンから2017-18シーズンまで4季連続で優勝に貢献しています。

3年目の2016-17シーズンでは、プロ入り後初のハットトリックも決めています。

 

※セレッソの13番

なぜ高卒1年目の選手がセレッソの13番を着けることが異例なのかというと、13番を着けた選手が将来的に8番を着けることが多いからです。

セレッソの8番についてはもはや説明不要ですが、南野以前に13→8に代わった選手は清武弘嗣柿谷曜一朗の2名です。柿谷の8番への背番号変更と共に次の13番が注目されましたが、それが高卒の南野だったため注目を浴びたのです。

 

南野自身は海外移籍を果たしたため、セレッソの8番を着けることはありませんでした。

ちなみに南野以後の13番はドルトムントに所属したことで知られる丸岡満、2018年からは高木俊幸が着けています。

リオ五輪代表→日本代表

2016年のリオオリンピックでは本大会への出場も果たしており、1ゴール決めています。

ちなみに一緒にオリンピックに出場した室屋成小学校時代のチームメイトであり旧知の仲です。室屋は森保ジャパンにも常連として選ばれており、南野と室屋がいた当時のゼッセル熊取FC(大阪)は恐ろしく強かったと思われます。

 

各世代の代表の常連だった南野が初めてA代表に選ばれたのは2015年、ロシアW杯・アジア2次予選のときでした。ハリル監督(当時)のもとで2試合出場していますが、無得点に終わり、それ以来日本代表からは遠ざかっていました。

 

南野に再びチャンスが訪れたのは、森保ジャパンになってからです。森保ジャパンの初陣から3戦連続でゴールを奪い、新しいストライカーのイメージを強烈に植え付けました。代表では中盤の真ん中でシャドーストライカーとしての役割を担い、ザルツブルクで培った得点力の高さを発揮しています。

 

南野の年俸推移

2018年に南野は3年間の年俸総額4億円でレッドブル=ザルツブルクと契約更新したことが発表されました。

おそらく3年間はおらず途中で移籍する可能性が高いと思いますが、サッカー界において日本人選手の年俸が1億円を超えることは非常に珍しいことです。

2018年のJリーグにおける日本人年俸トップ3は上から遠藤保仁(1億4500万)、清武弘嗣(1億2000万)、中村憲剛(1億2000万)です。ここまでのレベルにならなければ1億円超えは果たせませんが、南野は23歳にしてこれらの選手と並んでおり、海外移籍がサッカー選手にとって魅力的に映ることが分かります。

なお、Jリーグ所属時の南野の年俸は1,000万と言われており、海外で認められたことで大きく収入が上がっています。

 

まとめ

森保ジャパンで印象的な活躍を続ける南野。

そうすると付いてまわるのが移籍の噂です。所属するザルツブルクはオーストリアでは頭一つ抜けた強豪クラブですが、オーストリアリーグ自体トップリーグではありません。

南野自身もステップアップしたい思いが強いと思いますが、FWはゴールの嗅覚を失わないよう試合に出てなんぼです。

ヨーロッパ4大リーグで活躍する南野の姿を早く見たいですが、移籍については慎重に検討してもらいたいと思います。

南野の移籍予想についてはこちらの記事にまとめましたので、合わせてご覧ください。

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