三好康児のプレースタイル。マリノスで覚醒!東京五輪もA代表も選出確実?

MF

2019年3月22日~26日にかけてミャンマーで行われたU-23アジア選手権タイ2020予選で、3試合7アシストと日本代表の10番としての結果を残した三好康児。

 

2019年6月に開催されたコパ・アメリカに臨んだ若手主体の日本代表(A代表)にも選出され、同大会のウルグアイ戦で代表初ゴールを含む2得点の活躍を見せ、南米を驚かせました。

 

今季から期限付き移籍で加入した横浜F・マリノスでは、既に不動のレギュラーポジションを掴んでおり、東京オリンピックに向けて充実の日々を送っています。

2019.8.25ベルギーリーグへ移籍発表

三好選手はマリノスでの活躍を置き土産に、自身をさらに成長させるために海外移籍を決意しました。移籍先は、ベルギーの1部「ロイヤル・アントワープFC」と合意し、ベルギーでの飛躍が期待されます。

 

スポンサーリンク

三好康児のプロフィール

 

View this post on Instagram

 

三好 康児 Koji Miyoshiさん(@kojimiyoshi_official)がシェアした投稿

三好康児はあのマンチェスター・シティへ移籍した板倉滉と、川崎フロンターレの下部組織出身で一緒にプレーしていました。2015年には二人そろってトップチームに昇格しています。

各年代の代表に選ばれ、この世代を引っ張ってきた中心選手です。

名 前 三好 康児(みよし こうじ)
出身地 神奈川県川崎市
生年月日 1997年3月26日
身長/体重 167cm/61kg
所属/背番号 ロイヤル・アントワープFC/19
ポジション MF
利き足 左足

 

三好康児のプレースタイル

高いテクニックで攻撃にアクセントを加えることができる選手です。

ボールを受けた際の前を向く意識が非常に高く、狭い位置でもボールを失いません。ドリブルで相手を切り崩すプレースタイルは中島翔哉に似たものがあります。

 

マリノスでは、三好にボールが入ると周りの選手が迷いなく前線に動き出します。

これはチームメイトから、三好が簡単にボールを失わないということを信頼されているからこそであり、実際にボールを失う場面がほとんどなく、高いドリブルテクニックで1人、2人と外すことができるため、1人で数的優位を作り出すことができます。

 

課題として、川崎フロンターレ、コンサドーレ札幌時代からゴール前での精度が挙げられており、マリノスでもゴールキーパーと1対1の場面で決めきれない場面を多く目にします。

 

しかし、逆にこの点を克服すれば、もはや国内に収まる器ではなく、早々に海外移籍を果たすべき選手と言えます。

マリノスはリーグでも屈指の攻撃的なチームであるため、三好にとってこの課題を克服する機会は数多くあると思われます。

 

三好康児の経歴

三好康児は川崎フロンターレユースの出身であり、今も所属はフロンターレです。

昨シーズンはコンサドーレ札幌に期限付き移籍しており、今季も期限付き移籍でマリノスに加入しています。

 

マリノスに加入してから日が浅いですが、あまりにも三好からのチャンスクリエイト数が多いことから、早くも彼の欠場時にマリノスの攻撃が停滞するのではないかとサポーターから心配されるほどの活躍を見せています。

 

実はマリノスサポーターからの加入当初の三好の第一印象は厳しいものでした。

なぜなら昨年マリノスのエースであった齋藤学がフロンターレに裏切りとも言える移籍を果たしており、さらに今季加入した三好も育成色が強いレンタルでの加入であったためです。

 

しかし、開幕戦のガンバ大阪戦で決めた印象的なゴールを皮切りに、マリノスサポーターの心もガッチリと掴んでおり、早くもマリノスになくてはならない存在となっています。

 

今季、序盤で苦戦を強いられているフロンターレも、中村憲剛に代わるプレーメーカーを求めていることから、今季終了後はフロンターレへの復帰か、東京オリンピックに向けて出場機会が確約されているマリノスへのレンタル延長かの2択を迫られることになると思われます。

 

海外移籍はおそらく東京オリンピック後になるでしょう。

追記

東京オリンピック前に海外移籍が実現しました。2019年8月25日、ベルギーのロイヤル・アントワープFCへの移籍が発表されました。多くの同世代が海外へ挑戦する中、三好もさらなる成長のためには早く海外に出るべきだと判断したのでしょう。

ベルギーでも早くも得点を決め活躍しています。

 

東京オリンピックのライバル強し!激戦区

三好康児の目下の目標は来年に迫った東京オリンピックへの出場です。

これまで、この世代の10番としての活躍してきた三好ですが、それでもオリンピック出場は安泰ではありません。

 

東京オリンピック世代は1トップ、2シャドーのフォーメーションを基本的に採用していますが、三好が主戦場とする2シャドーが激戦区です。

 

まずA代表にも選出されている堂安律は確定でしょう。

さらにレアル・マドリーへ移籍しマジョルカにレンタルされている久保建英、鹿島アントラーズからバルサに移籍を果たした安部裕葵、この世代の常連であるコンサドーレ札幌の岩崎悠人も有力候補です。

 

さらに海外組としてハンブルガーSVの伊藤達哉もおり、まだ招集されていませんが、名古屋グランパスで印象的な活躍を見せる相馬勇紀もいます。

 

18人という少ない枠を考えればこの中から選ばれるのは多くとも4人程度でしょう。

 

さらに森保監督はフル代表も兼任していることから、このポジションに中島翔哉や、南野拓実などA代表で活躍する選手をオーバーエージ枠として招集する可能性もあり、こうなると更に枠が狭まるため、熾烈な争いであることが分かります。

 

三好康児のコパ・アメリカでの活躍ぶり

6月にブラジルで開催されたコパ・アメリカに、三好が代表初招集されました。

コパ・アメリカでは、アジアカップに出場した選手にはクラブ側に招集拒否権があること、そして森保監督が直近に迫った東京オリンピック世代に経験を積ませるために、若いメンバーを中心としたメンバーで臨みました。

 

三好は初戦のチリ戦(0-4で敗戦)で途中出場し、代表デビューを飾ると、第2戦のウルグアイ戦(2-2で引き分け)では初先発を果たし、代表初ゴールを含む2ゴールを決めマンオブザマッチに選ばれています。

 

時間があったら2ゴールを分析した動画もご覧ください。(ビアンコ様より)

 

まとめ

東京オリンピックの日本代表のキーマンにもなりうる三好康児。

ベルギーリーグでも好調を維持し、万全の態勢で東京オリンピックに臨んでほしいと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました