アジア杯2019オマーン代表の注目選手、FIFAランキング、対戦成績は?

オマーン代表とは アジアカップ2019

アジアカップ2019、日本代表の第2戦の相手は中東のオマーンです。

試合は、1月13日(日)22:30(日本時間)キックオフです。

 

日本はオマーンに勝てば、2勝で勝ち点6となり、グループリーグ突破がほぼ決まります。

逆にオマーンは日本に負けると、グループリーグ敗退が決まりますので、死に物狂いで挑んでくると思います。

 

今回は、日本がオマーンに勝つために注意すべき選手や、FIFAランキングやこれまでの日本とオマーンの対戦成績などをまとめてみました。

 

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オマーン代表の注目選手5名

オマーンで最も注目すべき選手だったGKのアリ・アル・ハブシは負傷のため、アジアカップを欠場。イングランド・プレミアリーグで100試合以上の出場経験をもつアジアの名GKです。

その他、オマーンの注目選手を5名挙げていきたいと思います。

FWハリド・アルハジリ(7番)

身長180cm、体重82kgとガッチリとした体格の24歳。

利き足の左足から繰り出される強烈なシュートが武器。

代表21試合で11得点を決めており、その決定力は日本にとって脅威となります。

 

MFムフシン・アル・ハルディ(10番)

オマーンの10番を背負う司令塔で、現在30歳です。

身長173cm、体重67kgと身体は大きくありませんが、テクニシャンのレフティーが繰り出すパスは日本にとって脅威となるでしょう。

セットプレーのキッカーも任されているため、オマーンのセットプレーには要注意です。

 

MFムフセン・アルガッサニ(16番)

オマーンの初戦・ウズベキスタン戦で同点ゴールを決めた選手です。若干21歳

後半22分に途中交代すると、その5分後にアル・ブサイディのパスをうけたアルガッサニが、左サイドの角度のないところからシュートを放ちゴール。

スタメンでくるか途中交代でくるかわかりませんが、シュートには要注意です。

 

DFアリ・アルブサイディ(17番)

オマーンの左サイドをけん引するのが、アルブサイディ。ウズベキスタン戦ではアシストを記録しています。

体格は大きくありませんが、運動量と機敏性で左サイドを上下します。

いかにアルブサイディを前に出させないか、日本の右サイドがポイントとなります。

 

GKファイズ・アルルシェイディ(18番)

2017年のガルフカップ(アラブサッカー連盟が主催するペルシア湾岸諸国による国際大会)優勝の立役者。

UAEの司令塔アブドゥルラフマンのPKを2度にわたって止めたPKストッパーでもあります。

 

オマーン代表の選手一覧(プロフィール)+ピム監督

全選手一覧

ウズベキスタン戦のスタメンと控えに分けてみてみましょう。

【スタメン】(★途中交代)

ポジション
/背番号
名前(年齢) 所属 身長
体重
GK 18 ファイズ・アルルシェイディ(30) アル・アイン・サウジ(サウジ) 186cm
84kg
DF 2 モハンメド・アルムサラミ(28) ドファールSCSC(オマーン) 171cm
70kg
DF 11 サード アルムハイニ(31) アル・ナスルFC(サウジ) 176cm
75kg
DF 13 ハリド・アルブライキ(25) アル・ナスルSCSC(オマーン) 183cm
80kg
DF 17 アリ・アルブサイディ(27) ドファールSCSC(オマーン) 176cm
66kg
MF 10 モフシン・アルハルディ(30) ソハールSC(オマーン) 173cm
67kg
MF 12 アフメド・アルマハイジリ(33) アル・ムサイミールSC(カタール) 184cm
76kg
MF 23 ハリブ・アルサーディ(28) ドファールSCSC(オマーン) 174cm
63kg
FW 6 ラエド・サレフ(26) バレッタFC(マルタ) 178cm
63kg
FW 7 ハリド・アルハジリ(24) アル・ナスルSCSC(オマーン) 180cm
82kg
FW 15 ジャミール・アルヤハマディ アル・ワクラ(カタール) 168cm
58kg

【控え】(★途中交代)

ポジション
/背番号
名前(年齢) 所属 身長
体重
GK 1 アンマル・アルルシェイディ(20) アルスワイク(オマーン) 178cm
91kg
GK 22 アフメド・アルラワヒ(24) アル・ナスルSCSC(オマーン) 187cm
84kg
DF 19 マフムード・アルムシャイフリ(25) アル・ナスルSCSC(オマーン) 175cm
71kg
DF 3 モハンメド・アルラワヒ(25) アル・ワクラ(カタール) 188cm
88kg
DF 5 モハンメド・アルバルシ(29) アル・ナフダ・クラブ(オマーン) 182cm
90kg
MF 14 アリ・アルジャブリ(28) アル・ナフダ・クラブ(オマーン) 164cm
73kg
MF 20★ サラー・アルヤハヤエイ(20) ドファールSCSC(オマーン) 174cm
62kg
MF 21 マタズ・サレフ(22) ドファールSCSC(オマーン) 179cm
68kg
MF 8 ヤシーン・アルシェヤディ(24) アルスワイク(オマーン) 169cm
68kg
FW 16★ ムフセン・アルガッサニ(21) アルスワイク(オマーン) 184cm
76kg
FW 9★ モハンメド・アルガッサニ(33) サハムSC(オマーン) 174cm
76kg
FW 4 モハンメド・アルホスニ(24) アル・ナフダ・クラブ(オマーン) 168cm
64kg

 

オマーン代表のピム監督は元Jクラブ監督

オマーンを率いるのは、かつてJリーグの大宮アルディージャや京都サンガで指揮を執っていました。

  • 大宮:1998年~1999年
  • 京都:2003年

ずいぶん前でありますが、その後韓国代表の監督やオーストラリア代表の監督、そして2012年のロンドン五輪ではモロッコ代表監督として日本と対戦した経験もあります。

何かと日本と縁がある監督ですね。

 

オマーン戦のスタメンを予想してみました。

【アジア杯2019】オマーン戦のスタメン予想。武藤の出番はあるか?
アジアカップ2019、日本の第2戦、オマーン戦のスタメンを予想してみました。大迫の負傷により武藤嘉紀に出番が回ってくる可能性が高いです。DF陣も冨安と塩谷のスタメン予想をしました。

 

オマーン代表の強さ(FIFAランキングとW杯出場回数)

FAFAランキングの推移

オマーンの過去10年分のFIFAランキング(※各年の最後に発表された順位)を日本のランキングと比較しながらみてみましょう。

オマーン代表 日本代表
2018年 82位 50位
2017年 101位 57位
2016年 121位 45位
2015年 104位 53位
2014年 93位 54位
2013年 85位 47位
2012年 95位 22位
2011年 85位 19位
2010年 99位 29位
2009年 79位 43位

オマーン代表は、80位~100位前後を推移していることが分かります。

FIFAランキングの順位の変動は、その決定方法にも影響されます。

(参考までに)

【最新】FIFAランキングの決め方(2018年に変更)を具体例で分かりやすく!
FIFAランキングの決め方について、2018年に4度目の変更がなされました(2018年方式)。2006年方式の決定方法では、特にアジア勢が不利と言われており、変更により日本がどれくらい上がるのか注目ですね!

 

W杯出場回数、アジア杯出場回数

オマーンはワールドカップに出場したことがありません。

もっとも、惜しかったのは2014年ブラジルワールドカップのアジア予選で、サウジアラビアを押しのけて最終予選に進み、最終節でヨルダンに引き分け以上ならアジア第5代表決定戦に出場できましたが、ヨルダンに0-1で敗戦し、予選敗退となりました。

 

アジアカップには2004年、2007年、2015年の3度出場し、すべてグループリーグで敗退しています。

ちなみに、2004年にも日本と同じグループDに属し、日本、イランに次ぐグループ3位で敗退しました。日本はこのとき中村俊輔選手のゴールで1-0の勝利を収め、最終的にはアジアカップ優勝を果たしています。

 

オマーン代表との対戦成績

日本とオマーンは過去11回対戦し、その対戦成績は、

日本の8勝3分け0敗(19得点4失点)となっています。

 

過去の試合結果を一覧にしてみました。

11回対戦のうち、完勝したのは2016年の4-0、2012年の3-0、2008年の3-0の3回しかなく、あとは1点差の辛勝、あるいは引き分けに終わっています。

なので、決して侮ることはできません。

2016/11/11 親善試合 4-0(勝ち)
2012/11/14 W杯予選 2-1(勝ち)
2012/6/3 W杯予選 3-0(勝ち)
2008/6/7 W杯予選 1-1(分け)
2008/6/2 W杯予選 3-0(勝ち)
2004/10/13 W杯予選 1-0(勝ち)
2004/7/20 アジアカップ 1-0(勝ち)
2004/2/18 W杯予選 1-0(勝ち)
1997/6/28 W杯予選 1-1(分け)
1997/3/23 W杯予選 1-0(勝ち)
1988/2/2 親善試合 1-1(分け)

 

まとめ

ピム監督がどのようなサッカーを仕掛けてくるのか。

日本は初戦のような戦い方をしていたのでは足元を救われます。中東の暑さにも徐々に慣れ、コンディション的にはよくなっていると思いますので、地に足をつけて日本のつなぐサッカーを見せてほしいと思います。

 

また、オマーンは開催国UAEの隣ということもあり、オマーン戦は初戦以上にアウェー感があるはず。

中東独特のアウェーの雰囲気に飲み込まれないようにすることが大切だと思います。

 

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