菅大輝(札幌)のプレースタイルと経歴|東京五輪日本代表の候補

FW

コンサドーレ札幌で左ウイングバックとして不動の地位を築いている菅大輝(すが だいき)選手。

 

2019年にはコンサドーレユース出身者としては史上初めて、コンサドーレ在籍中に日本代表に選出されました。

1998年生まれの21歳であり、東京オリンピックを目指すユース代表メンバーの一人です。

 

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菅大輝のプロフィール

 

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名 前 菅 大輝(すが だいき)
出身地 北海道小樽市
生年月日 1998年9月10日
身長/体重 171cm/69kg
所属/背番号 コンサドーレ札幌/4
ポジション FW
利き足 左足

 

菅大輝のプレースタイル

左ウイングバックが菅の主戦場です。

身長171センチと小柄ではありますが、足腰が強くスタミナとスピードがある点が強く評価されています。

左利きでパンチのあるシュートを放つこともでき、2019年のルヴァンカップ決勝で決めたゴールも記憶に新しいのではないでしょうか。

同じポジションでプレースタイルが近いのは日本代表の長友佑都です。しかし菅はFW登録ということもあり、より攻撃的なプレーを得意とします。

似たプレースタイルの長友が世界の舞台で活躍することができたので、同じく菅にも活躍のチャンスが大いにあるでしょう。

 

菅大輝の経歴

菅はコンサドーレの下部組織育ちであり、地元北海道小樽市の出身です。

コンサドーレの下部組織には小学生年代から所属しており、生粋のコンサドーレ育ちといえます。

コンサドーレU12、コンサドーレU15、コンサドーレU18と順調に昇格を果たしていくと、2016年には17歳でJリーグ2種登録選手となり、J2でリーグ戦5試合に出場しています。

 

翌年の2017年シーズンから正式にトップチームに昇格すると、
2017年はJ2リーグ23試合、
2018年はJ1リーグ33試合、
2019年はJ1リーグ31試合
と、順調に出場機会を伸ばし、今や完全にコンサドーレの主力選手となっています。

 

2018シーズンからは引退したミスターコンサドーレ河合竜二の4番を引き継いでいます。

引退した河合本人から菅に4番の着用を打診されており、それを受けてこれまでの38番から4番に背番号を変更しました。

コンサドーレの4番といえば、河合竜二、今野泰幸、曽田雄志とDFの主力選手が付けてきた伝統ある番号です。菅はFW登録として初めて4番を背負っており、コンサドーレの4番のイメージを大きく変える選手となりました。

 

なお前述の通り、2019年にはコパアメリカに挑む日本代表メンバーに初選出され、E1選手権の香港戦でスタメン出場すると、初得点も記録しました。

ルヴァンカップ決勝でも得点しており、大舞台に強い選手であると言えます。

 

菅大輝の東京オリンピックに向けての立ち位置

菅はU16の活動から東京オリンピック世代の日本代表メンバーに選ばれ続けており、東京オリンピック世代では常連と言える存在です。

直近のAFC U23選手権タイ2020のメンバーにも選出されていましたが、この大会では出番はありませんでした。

しかしこれは菅にとってはよい結果になったかもしれません。

なぜなら日本代表は1勝もできずに、史上初めてアジア予選でグループリーグ敗退することとなりました。

日本代表に強い批判が集まっている中、菅は出場しなかったため、菅に対する期待はかえって上がったと言えます。

なおこの2試合では同じ左ウイングバックのポジションに杉岡大暉(鹿島)と相馬勇紀(名古屋)が起用されています。

杉岡は試合勘のなさからかアピールに失敗し、相馬も1得点を決めたもののチーム自体が結果を残せなかったため、菅にもチャンスがあるんじゃないでしょうか。

同じく出番がなかった遠藤渓太(横浜FM)との3戦目のポジション争いに注目が集まります。

 

札幌からのオリンピック出場

これまでコンサドーレ所属でオリンピック出場を果たした選手はおらず、菅選手が本選メンバーに選ばれれば史上初ということになります。

なおかつ菅選手は生粋のコンサドーレ育ちのため、クラブからの期待もかなり大きいものでしょう。

リオオリンピックでは荒野拓馬、アテネオリンピックでは藤ヶ谷陽介が予選メンバーには選ばれていますが、本選には選ばれていません。

なお、コンサドーレ出身のイメージが強い今野泰幸はFC東京所属時にアテネオリンピックに出場しており、山瀬功治は当時浦和レッズ所属でしたが、アテネオリンピック本選メンバーからは落選しています。

 

コンサドーレの下部組織出身選手

菅が育ったコンサドーレの下部組織ですが、全国制覇を果たしたこともあり、かなり優秀な育成組織として知られています。

これまで多くの有力選手をトップチームに輩出し続けており、最近では日本代表に選出された進藤亮佑や、深井一希、荒野拓馬がトップチームのレギュラーとして活躍しています。

コンサドーレ所属以外の選手もJトップレベルの選手がおり、育成組織の優秀さを示しています。

 

<主なユース出身者>

西大伍(ヴィッセル神戸)
奈良竜樹(鹿島アントラーズ)
前貴之(横浜Fマリノス)
中原彰吾(ベガルタ仙台)
菅大輝(コンサドーレ札幌)
進藤亮佑(コンサドーレ札幌)
深井一希(コンサドーレ札幌)
荒野拓馬(コンサドーレ札幌)

 

J2所属時代が長かったことから、J1チームに移籍する選手が多くいましたが、近年はペトロビッチ監督のもと、J1定着を果たしており、主力の流出を防ぐことができています。

 

おわりに

コンサドーレ史上初のオリンピアンになることができるか、札幌の関係者は菅に大きな期待を抱いています。

コンサドーレでは不動の地位を築いているため、出場機会を失うことはないでしょう。

チームでよい結果を出すことができればオリンピック本選メンバーにも選ばれることになると思われます。

 

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