杉岡大暉のプレースタイル 湘南の左サイドバックは長友の後継者!?

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2019年6月に開催されたコパアメリカの日本代表にも選出され、東京オリンピック世代の有力候補である湘南ベルマーレ所属のDF杉岡大暉(すぎおか だいき)選手。

U22常連メンバーのため、既に東京オリンピック本戦メンバー頭角に近い存在と言われています。

 

しかし、11月5日に発表された、森保監督が本気で挑むと表明していたU22日本代表のキリンチャレンジカップメンバーの中に杉岡の名前がなく、この発表は周囲に驚きを与えました。

 

クラブから正式リリースはありませんが、日本代表メンバー発表後の11/9の湘南の試合では杉岡がベンチ入りもしていなかったため、怪我を負っている可能性も考えられます。

 

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杉岡大暉のプロフィール

名門:市立船橋高校で全国制覇を成し遂げ、高校No.1デフェンダーと呼ばれた杉岡大暉。

名 前 杉岡 大暉(すぎおか だいき)
出身地 東京都足立区
生年月日 1998年9月8日
身長/体重 182cm/75kg
所属/背番号 湘南ベルマーレ/5
ポジション DF
利き足 左足

 

杉岡大暉のプレースタイル

豊富な運動量と、精度の高い左足のクロスが持ち味です。

高校時代までセンターバックを務めていたことから1対1対応にも強く、182㎝の高身長であるため空中戦にも強さを発揮します。

クロスについては、完全に抜ききらずにクロスを選択することが多々あり、そのプレーがディフェンダーに混乱をもたらし、多くのゴールに結びつけています。

 

日本代表の左サイドバックには10年近く長友佑都が君臨していますが、彼を脅かす存在がいないことが日本代表の弱点とも言えます。

杉岡は長友の後継者としても期待されており、森保監督も杉岡をA代表にも選出していることから、その期待の高さが窺えます。

 

杉岡大暉の経歴

杉岡は東京都内の強豪クラブ、レジスタFCでサッカーを始めており、中学年代ではFC東京U15でプレーしています。

FC東京U15ではチームの主力の1人でしたが、ユースへの昇格を果たすことができず、高校年代では千葉の強豪、市立船橋高校のサッカー部に所属しています。

 

市立船橋高校と言えば、OBに北嶋秀朗やカレンロバート、増嶋竜也などがおり、世界・主要全国タイトル獲得数は、全国高校最多の計21個を誇る名門中の名門です。

 

その輝かしい歴史の中でも杉岡が所属していた年代の市立船橋は史上最強世代と言われており、高校3年時には夏の高校総体で全国制覇を成し遂げています。

チームメイトには後のJリーガーとなる原輝綺(現サガン鳥栖)、高宇洋(現レノファ山口FC)、金子大毅(現湘南ベルマーレ)、杉山弾斗(現カターレ富山)がおり、全員がアンダー世代での日本代表選出経歴があります。

もちろん杉岡も日本代表の常連であり、尚且つこの年代のキャプテンを務めていたことから、チームの統率力も含めて、高く評価されていました。

 

そんな杉岡には高校卒業時にJクラブからのスカウトが殺到しましたが、「市立船橋とサッカーが似ている」という理由で当時J2の湘南ベルマーレを進路に選択します。

当時センターバックとして入団した杉岡でしたが、曺貴裁監督に与えられたポジションは左のウイングバックでした。

 

センターバックとして世代別代表にも選ばれていた杉岡のコンバートは意外なものでしたが、杉岡は与えられたポジションで結果を出し、1年目からレギュラーポジションを掴みJ2で34試合に出場し、チームのJ1昇格に主力として大きく貢献します。

 

2年目のJ1でも主力選手としてチームのJ1残留に貢献し、さらにクラブ史上初めてのルヴァンカップ獲得にも貢献します。

特にルヴァンカップでは、決勝の横浜Fマリノス戦で決勝点となる強烈なミドルシュートを決めており、MVPにも選ばれています。

 

3年目の2019年シーズンも湘南の主力として試合出場を続けていましたが、曺貴裁監督のパワハラ問題による解任によるクラブのゴタゴタや、日本代表活動のためのチーム離脱で、クラブに貢献することができておらず、チームもJ2降格寸前という状況まで追い詰められてしまっています。

なんとかプレーオフでJ1残留を決めましたので、来季も湘南での活躍を期待したいですね。

 

東京オリンピックのライバルは?

U22日本代表は3-4-3のシステムを採用していますが、杉岡は中盤の左ウイングのポジションを主戦場としています。

これまで同じポジションで起用されているのは、遠藤渓太(横浜Fマリノス)、菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)の2名です。

遠藤は2019年シーズンを制したマリノスで存在感を出しており、菅も躍進を続けるコンサドーレの主力の1人に成長しています。

これまで杉岡が不動の存在とされていましたが、ここに来てポジション争いが激しくなっています。

 

また3人に代わる新戦力が台頭する可能性もあります。

本戦ではオーバーエージ枠として、国際経験豊かな長友佑都が選ばれる可能性もあり、長友本人も招集に前向きな姿勢を見せています。

うかうかしていると、長友が本戦のレギュラーとして戦っている可能性もあります。

 

まとめ

杉岡が東京オリンピックの左ウイングのポジションでポールポジションにいることは間違いありません。

このまま森保監督の信頼を掴んだまま、本戦メンバーに選ばれるかどうかも注目です。

 

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