ヴィッセル神戸の大失速に海外の反応は?イニエスタらVIPと監督問題。

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J1リーグ第12節で横浜F・マリノスに1-4で敗北し、遂にクラブワースト記録となるリーグ戦7連敗を喫してしまったヴィッセル神戸。

(第13節では湘南に4-1で快勝、第14節では磐田と1-1でドロー)

 

シーズン前に元スペイン代表のダビド・ビジャを獲得し、イニエスタポドルスキと3人のワールドカップ優勝メンバーを擁したことで、リーグ優勝はもちろん、来シーズンのアジア制覇も目論んでいましたが、思わぬ形での苦戦を強いられています。

 

ここでは、ヴィッセル神戸の総年俸とイニエスタらVIPの費用対効果海外の反応、そして根本的な監督問題について書いていきたいと思います。

 

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ヴィッセル神戸に対する海外の反応は?

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ヴィッセル神戸の総年俸とVIP3人の費用対効果

ヴィッセル神戸の総年俸は約49億円と言われ、2位の浦和レッズの約15億円を大きく引き離しています。

しかし総年俸のうち、約42億円をVIP(ビジャ、イニエスタ、ポドルスキ)の3人が占めていることから、3人以外の選手の年俸は他チームに比べて突出しているわけではありません。

 

対費用効果を考える場合、総年俸のほとんどを占めるVIPの3人の稼働率と、チーム成績の2つの観点から鑑みる必要があります。

 

まずVIPの稼働率ですが、ここまでの12試合では途中出場を含めると、
イニエスタは9試合、
ビジャは10試合、
ポドルスキは7試合
に出場しており、年齢を考慮すれば、そこまで稼働率が低いわけではありません。

 

しかし、これから日本の高温多湿の夏が来ることを考えると、さらに稼働率は落ちると思われ、シーズン前にも予想されていたことですが、3人が揃って出場し続けるのは難しい状況になるでしょう。

 

またチーム成績面でいえば、現時点で3勝1分8敗という成績から結果を残しているとは言えません。

ただし、3人が揃ってスタメン出場した時の成績は3勝1分1敗であり、出場さえすれば結果を残しています。

7連敗中は3人が揃ってスタメン出場した試合が1度もなく、それだけVIPがチームの勝敗に直結する影響を与えていると言えるでしょう。

 

上記2つの観点から、今のところVIPの対費用効果は高くないと言えます。

 

参考までに、

ヴィッセルと比較して、対費用効果が圧倒的に良いのは、今シーズン大健闘を見せている大分トリニータであり、彼らの総年俸はなんと約2億5000万円です。

 

これは今季のJ1リーグで最も低い金額です。

チーム成績も7勝3分2敗と大きく勝ち越しており、現在リーグ3位につけています。

対費用効果の面では、今のところ大分トリニータが1番でしょう。

 

ヴィッセル神戸が勝てない!海外の反応は?

海外の反応

海外メディアでは、イニエスタが所属するチームが勝てないということが驚きをもって伝えられています。

イニエスタだけではなく、ビジャ、ポドルスキ、サンペールが所属していながら勝てない状況に、想像以上にJリーグのレベルが高いのではないかと言われています。

 

日本人の感覚としても、例えば中国リーグでこの4人を擁しながら勝てないという情報を聞けば驚くと思いますが、海外メディアも同様の反応なのだと思います。

 

イニエスタらVIPのモチベーションの低下

気になるのはVIPの3人のモチベーションの低下です。

イニエスタはコンディションが整わず直近の試合を欠場し続けており、試合出場を続けているビジャもチームが勝てない現状に試合中に苛立つそぶりを見せています。

 

特に心配なのがポドルスキです。SNSでは元気な姿を見せながら、練習は体調不良で休み続けているなど、チームから気持ちが離れているように感じます。

 

きっかけになったのは、突然のリージョ監督の退任と、自身のキャプテン解任です。

本来SNSで発表してはならない欠場情報も伝えてしまうなど、チームの規律を乱すようになってしまっており、このままモチベーションが上がらないのであれば、ヴィッセルはもはやポドルスキに頼ることはできない状況でしょう。

 

ヴィッセル神戸の監督問題

ヴィッセルが抱えるもう一つの大きな課題が監督問題です。

名将として知られた、リージョ監督が4月17日に突如辞任しており、そこから神戸の迷走が始まっています。

 

リージョ監督の辞任理由は明確に明かされていませんが、辞任前の成績は3勝1分3敗であり、まだシーズン序盤であることから、解任に至るほどの成績ではないと思われます。

 

噂されているのは、楽天の三木谷会長の現場介入であり、約49億円を投資しながら、圧倒的な成績を残せないリージョ監督に業を煮やしたと言われています。

 

少なくとも、後任が再登板の吉田監督の時点で、予定されたものではなく突然の監督交代であったことが伺え、監督交代後に1勝もできていないことから監督交代は失敗だったとみるべきでしょう。

 

ヴィッセル神戸の復活は?

ヴィッセルが復活のために、まず手を付けるべきは監督の交代でしょう。

吉田監督就任後は迷走しており、どうすれば勝てるのかが分からない状態に陥っています。

 

実際にイニエスタも、どのようにすれば良いのか分からないと口にしており、VIPの3人からの吉田監督に対する求心力も落ちています。

まずはVIPの3人を制御できる監督を見つけるべきで、それは日本人監督ではなく、海外で実績を積んだ外人監督になると思われます。

 

まとめ

後任監督候補として、元チェルシー監督のアンドレ・ビラス・ボアスの名前が上がるなど、これまでのヴィッセルの動きを見る限り、あっと驚く監督を連れてくる可能性はあります。

大型補強でJリーグの注目を集めてくれた神戸ですので、これからの巻き返しに期待したいですね。

 

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